ガーバーデータをG-codeに変換

次のような事ができます。

  • ガーバーデータ(ドリルやエッジ)を表示する。
  • べたグランドを含むパターンをG-Codeに変換
  • 表面、裏面の2面に対応
  • ドリルデータや基板のカットデータを一緒に変換
    • ドリルは1種類しか選べないが、ミリング用の刃を使うことで大きな穴はカッティングする仕様
  • 複数回削ることで余分な銅部分を削ることができる
  • ベタグラウンドはポリゴンに対応。以前のようなセグメントでできたベタグランドはうまく行かない時がある。

ニュース

  • 開発を再開した
  • Shapelyパッケージを使うことでかなりの高速化が実現できた。
    • pypyを使わなくても十分速いのでGUIの方でも大丈夫
  • 幾つかのバグを直したけど、まだあると思われる

インストール方法

注意

  • パターンの移動や回転、単位変換などの操作は表面データを使っているので、必ず表面データを読み込む必要がある。
  • もし裏面しかない場合は、裏面を表面として読み込む必要がある。

古いバージョンの画像。新しいのは準備中

元のガーバーデータ

https://lh4.googleusercontent.com/-Um7az2AdNlI/Tuwm-4t0yzI/AAAAAAAAABs/N1_g8a__I4g/s512/kicad_pattern.png

元のガーバーデータを読み込み

https://lh3.googleusercontent.com/-E-3obpUpFdM/TuwnS-gTviI/AAAAAAAAACc/PPNopQrWCd8/s640/pyGerber2Gcode_open.png

パターンの輪郭線を生成

https://lh6.googleusercontent.com/-xhAx48Fnjyc/TuwnI-gqPqI/AAAAAAAAAB8/T2vCMM0beuU/s640/pyGerber2Gcode_all.png

ズームしたところ

https://lh5.googleusercontent.com/-qEleN7j5jdw/Tuwnaa5LCHI/AAAAAAAAAC0/JVRdVgMPJKY/s640/pyGerber2Gcode_zoom2.png

輪郭線のみ表示

https://lh3.googleusercontent.com/-g7Yia3U-0Ys/TuwnNQVhOMI/AAAAAAAAACE/Wvc_EqdajaM/s640/pyGerber2Gcode_cut.png

できあがったプリント基板

https://lh4.googleusercontent.com/-xYUSa-cog0s/TwRGY-mohYI/AAAAAAAAADE/b3rb0OL9ajg/s640/pcb1.jpg


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